「 レイキ 」は、　臼井甕男(うすいみかお)氏（1865～1926）が、京都の鞍馬山にて２１日間の断食・瞑想を行い、宇宙エネルギーと一体化し、癒しの力を体得したことに始まります。

 

ヒーリングは宇宙エネルギーによって行い、自己の生命エネルギーは使いません。

 

「 レイキ 」は、今や、世界中に広がり、数百万人が実践すると言われる「 癒し 」と「 自己成長 」のための宇宙エネルギー利用のメソッドです。

 

 

「手当て」という言葉が示すとおり、私たちは本来、手を当てることによって、癒しを行う力（ハンドヒーリング）を持っています。

 

ですが、これは自分への高い信頼が必要ですし、ヒーリングをする相手へのエゴの影響を受けないようにするのは、難しい場合もあります。

 

ですから、個人的な理解の範囲でヒーリングを行うことには、限界があると考えています。「 レイキ 」は、そのハンドヒーリングを個人の思念に頼らない、純粋な力へと高めてくれます。

私たちががスピリチュアルな道を歩み始め、知識を広げようとすると、エネルギーヒーリングや、エネルギーワーク、伝授やアチューメントといった言葉に出会います。

 

インターネットで、簡単に検索してみても多種多様なものがあり、始めは魅力的に感じる反面、非常に怪しいもののようにも思われるでしょう。そのような中にあって、レイキは世界中で最もポピュラーであり、以下のような魅力があります。

 

 

1. 一度伝授を受け回路を開けば、衰えることはなく、使えば使うほど、能力が高まります。

2. セカンド以降で学ぶ、シンボルとマントラを使うことにより、誰でも簡単に使えるよう、体系化されています。

3. 多くの利用方法が公開されていて、さらに応用範囲は無限にあります。

 

レイキは私たちにハンドヒーリングの力と、自己成長の機会を与えてくれます。

 

あなたがレイキと繋がり、自然に大切な人に手をあててヒーリングしたいと感じる時、あなたの中で純粋な愛が育っていきます。

 

それは、愛の理解と実践の機会です。レイキによってあなたは魂の成長へと導かれ、真の幸せへの道を歩いて行くことでしょう。