◇◆・・これまでの軌跡・・◆◇
　　　　　　　　　　　
幼少期から人の感情やその場の空気に敏感な体質でした。
孤立しないよう周りに合わせ、空回りしては心が折れる少女時代。

そんな私を明るく楽しい気分にしてくれたのが、おしゃれと美容でした。

化粧品メーカーやエステの仕事を経験した後2003年にヒーリングサロンLe’ale’aをオープン。

これまでに1000人以上のお客様に出会うことができました。

 

ですがオープン当初は、医師から匙を投げられるような不調との戦い。
セラピストにはよくあることですが、人が発するエネルギーの影響を受けやすい私は邪気(悪い気)をまともに受けてしまっていたんです。

ひどいときは腕が2倍に腫れ上がり、1か月間寝込むほどでしたが、
レイキに出会い邪気による体調不良が解消！

次第にスピリチュアルの世界を深く学ぶようになり

まるで、忘れていたものを思い出したかのようにサイキックな力が高まっていきました。

幼い頃から嫌で嫌で仕方がなかった『敏感すぎる体質』が自分や人のために役立つものに変わり、意識が一変。

やっと、本来の自分に戻ったような感覚で生きられるようになったんです。

また、身体に触れるだけで不調を引き起こしているコリの部分がわかったり、遠隔でも、その人の悩みの根本原因やスピリチュアル的な特性が見出せたりするようになり、お客様に最適なサービスを見極めて提供できるようになりました。

人に振り回されず、魂の感覚に従って生きることで人生を楽しむ女性が増えてほしい

「誰かの心を癒やしたい」
「たくさんの人を笑顔にしたい」

と願う人が持っている潜在的な力に気付き、生かせるようになってほしい！

そんな気持ちが強くなり、スピリチュアルを仕事にして伝えるようになりました。

でも、それは新たな試練の始まりでもありました。

「目に見えない世界を仕事にするなんて」と家族や周りの人から強く反対されたんです。

もちろん、気持ちはわかります。スピリチュアルはあまりに幅広く誤解も多い世界です。

だからこそ、自分らしく生きたい気持ちと家族に迷惑をかけたくない気持ちの板挟み。

自分について
家族について
関わる人について

これほど悩み、真剣に考えたことはありませんでした。

でも、決めたのです。
「心の声を大切にして生きる」と。

なぜなら、本心に蓋をして生きると自分がつらいだけではなく、本当の意味で家族を幸せにすることも人を癒すこともできない。

そのことをたくさんのお客様の心と体に向き合う中で何度も感じてきたからです。

だからこそ心を大切にそして、本来持つ力を発揮して魂が喜ぶような生き方をしてほしい！！

そうすれば必ず愛も幸せも循環していくと信じています。

どうか、私と同じ思いを持つ女性たちの輪が広がっていきますように。